黒豹ジャークは悔しいけど良く釣れる【テクニック8手目】
黒豹ジャークって知ってますか?
釣り具メーカーのジャクソンさんのプロスタッフで、「駿河の黒豹」の異名をとる井熊亮さんが提唱しているジャークのメソッドです。
参考URL
https://www.lurenewsr.com/56962/
要するに、ワンピッチジャークを3回繰り返し、その後少しだけフォールを入れる(喰わせの間を作る)メソッド。
くやしいけど良く釣れますwww
この手のメソッドは昔から色んな人がやっていた内容だと思うんです。
数回ジャークを入れて、スッとロッドを送り込み喰わせの間を作る。
管理人も似たような事をやっていましたが、大体ワンピッチ5~10回で一度、喰わせの間を入れるようなやり方でした。
まさか3回が一番釣れたとは・・・
最後に、管理人の得意パターンを紹介。
やってることは黒豹ジャークなのですが、ジャークのテンポを変えながら行うと魚に見切られずに好反応が続く事があります。
超高活性な入れパクの時期はともかく、魚は我々が思うよりずっと早くルアーを見切っています。
1匹つれたら数匹の魚に見切られたと思って差し支え無し。
具体的には速く3回、フォール⇒ゆったり3回、フォール⇒早く3回、フォール⇒ゆったり3回、フォール、みたいな感じで黒豹ジャークに緩急をつけるイメージ。
管理人はこれで同じテンポでやるよりも釣果が上がったような気がするので、中々釣れない時にお試しいただければ幸いです。