ライトショアジギングの修行

ライトショアジギングをマスターするためのあれこれ

使用しているノットの話【タックル/アイテム6手目】

管理人の使用しているノットについて。

 

1.PEとリーダーの接続

 

FGノット

言わずと知れた、編み込みノットの定番です。

堀田式を使用しています。

 

コツは方々で書かれている事ではありますが、編み込む際に毎回、しっかりとリーダーを締め込む事。

 

それから、ノットを組み始める前のリーダーの端糸長さも重要です。

管理人は10センチくらいがやりやすいです。

 

これが短すぎると編み込みの際に糸が足らなくなったり、手が滑る原因になります。

長すぎると編み込みがしにくいです。

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編み込み回数は管理人は20回程度。

 


[初心者オススメ] 素早く簡単最強ノット!【堀田式FGノット】※公式最新版

 

初心者の頃に習得を始めて、大体1か月くらいで自信を持って組めるようになりました。結構練習しましたねぇ。。。

 

釣り仲間の中ではノットアシストを使用している人もいます。

私が釣り場で組むよりも早く、綺麗にノットを組んでいます(笑)

 

ノットに自信の無い方にはおススメです。

 

2.スナップ(Oリング)とリーダーの接続

 

①漁師結び

ショアジギを始めた頃から使用しています。

20lbくらいまでは非常に使いやすいノットだと思います。

 

但し、ヘビータックルを使ってガチショアジギをやる際に、30lb以上の太いリーダーを使った際に上手く締め込めず、次のパロマーノットを覚えました。

 

最近はライトショアジギしかやらないのでほとんど漁師結びを使っています。

 


【簡単解説】漁師結び(完全結び)の結び方【最強】

 

パロマーノット

タチウオなんかを釣る際や、太いリーダーを使う時に使用。

 

が、久しぶりにやると結構失敗したり。


超簡単パロマーノット!!スナップへの結び方、初心者入門。

 

コツは上記の動画でもやってますが、最後にスナップとラインを思いっきり強く引っ張る事です。

ここが甘いと締まっているようでも緩みが生じる事があります。

 

よろしければ参考にして頂ければ幸いです。

 

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