ライトショアジギングの修行

ライトショアジギングをマスターするためのあれこれ

2020-07-05から1日間の記事一覧

針を研ぐ事の是非【ルアー3手目】

古代の釣り針は高級品だったと推定されます。 鹿の角や動物の骨を削り出し、ノウハウを詰め込んだ形に磨き上げる。 海幸彦と山幸彦の神話も、釣り針の紛失が発端となっています。 そんな釣り針を、やれ 科学研磨された釣り針は研げない 新品当初の鋭さは研い…

ほとんどの場合、ラインは1.0号~1.5号で事足りる【タックル/アイテム3手目】

初心者の頃の失敗に、PEの2号を使用していた事があります。 60g以上のルアーを投げる、所謂ショアジギングであれば2号でも問題ありませんが、30g~40gを中心にしたライトショアジギングでは2号は太すぎます。 新品タックルを持って意気揚々と浜に向かったが…