ライトショアジギングの修行

ライトショアジギングをマスターするためのあれこれ

ルアー

フックはシングルかトリプルか【ルアー編11手目】

メタルジグのフックセッティングについて。 管理人は以下3つのフックセッティングを状況に応じ使い分けています。 フックの形状や数を変える事はそれぞれトレードオフの関係。 1つの形にとらわれずに、色々と研究する事をおススメします。 ①アシストフック…

ジグのカラー選択【ルアー9手目】

メタルジグのカラー選択について。 これは、通説となっているセオリーに従っていれば、あまり問題は無いと思います。 出典:https://www.tokaiopt.jp/blog/t10220190531/ 薄暗い時(マズメ) シルエットがはっきりと見えるように、色の波長が短い色を使う。 …

マッチザベイトにこだわりすぎない【ルアー8手目】

マッチザベイトはルアー釣りの基本。 ターゲットが現在、捕食しているベイトに近い大きさやカラーを選ぶのは、戦略として決して間違っていません。 ただしそれに釣りの初めから最後まで固執するのは考え物です。 管理人は海の状態が良く分からない時はシルエ…

コットンキャンディーは万能でカツオに強い【ルアー7手目】

管理人は最も信頼しているカラーは、ブルピンでもピンクでも無くコットンキャンディーです。 タングステンのジグや、それほど沢山持たないブレード系ジグのような「1つしか買わない」ルアーは迷わずコットンキャンディーを選ぶくらい好きです。 理由は以下…

シルエットのサイズにこだわる【ルアー4手目】

ジグのカラーには様々なバリエーションがありますが、それ以上に釣果に影響を与えるのは「シルエットのサイズ」だと管理人は考えています。 現在は本当に沢山のジグが売っているので、例えば同じ30gでもシルエットの大きいものから小さいものまで様々です。 …

針を研ぐ事の是非【ルアー3手目】

古代の釣り針は高級品だったと推定されます。 鹿の角や動物の骨を削り出し、ノウハウを詰め込んだ形に磨き上げる。 海幸彦と山幸彦の神話も、釣り針の紛失が発端となっています。 そんな釣り針を、やれ 科学研磨された釣り針は研げない 新品当初の鋭さは研い…

フロントバランスは馬鹿にならない【ルアー2手目】

釣り場で回りを見ていると、昨今は皆さんセンターバランスのジグを良く使っていますね。 何年か前まではリアバランス(後方重心)を使う人も多かったイメージですが、近年は幅が広い(ヒラ打ちする)リアバランスのルアーも増えており、昔ながらのリアバラン…

メタルジグは30gが通年通して使いやすい【ルアー1手目】

近頃はスーパーライトショアジギング(SLSJ)を各社押してますね。 一般的に、ルアーはシルエットが小さい方が食いも立ちやすいと考えて良いと思います。 勿論、逆もあるのですが・・・ ①ルアーが小さすぎて食ってこない ②ルアーがでかすぎて食ってこない は…