ライトショアジギングの修行

ライトショアジギングをマスターするためのあれこれ

シルエットのサイズにこだわる【ルアー4手目】

ジグのカラーには様々なバリエーションがありますが、それ以上に釣果に影響を与えるのは「シルエットのサイズ」だと管理人は考えています。

 

現在は本当に沢山のジグが売っているので、例えば同じ30gでもシルエットの大きいものから小さいものまで様々です。

 

同じウエイトでも、シルエットの違うジグを準備しておくことはズバリ釣果に繋がります。

 

特に、小さいシルエットにしか魚が反応しない日は結構ある印象。

 

釣り場全体を見渡してもポツリポツリとしか釣れないような、魚の活性が低い日もシルエットが小さいジグが有利な事は多い。

 

ジグを軽くする手もありますが飛距離とトレードオフになるので、出来れば重さは維持したい。

 

タングステンも良いですが、高価だし使用感がちょっと鉛のジグとは違うので初心者には難しいかと。

f:id:Umigame:20200708224938j:plain

管理人のおすすめのシルエットサイズの小さいルアーは以下。

 

①ただ巻きで良く泳ぐムーチョルチアのシリーズ。もちろんジャークでも使えます。

 

rakuten:bokunotamatebakoyafish:10000128:detail

rakuten:bokunotamatebakoyafish:10000127:detail

 

②TOMAS(イシグロのオリジナルブランド)の「メタルバレット」シリーズ。

めちゃくちゃ釣れるし激安。

他に無いので仕方なくリンクを以下に貼りますが、店頭で買えば1つ380円なので出来たらイシグロまで行って買ってください。

メタルバレットは3つジグが並んでる中の一番上のやつです。

同じ28gでもこのシルエットの小ささ。釣れる秘密です。

 

逆に、シルエットが大きいルアーに反応が良い日もあります。

シイラなんかはどちらかと言えば大きなシルエットを好むイメージですかね。

 

また、活性が低くても敢えて大きなシルエットを使って、リアクションで食わせる作戦を使う事もあります。

 

なので管理人はシルエットの小さいジグで様子を見ながら、大きくしてみたりカラーを変えたり、あの手この手でその日のパターンを探っています。

 

目次に戻る